路傍の石仏

石仏一覧

目次

  • 如意輪観音は、慈悲の象徴とされる観音菩薩の一尊で、人々の願いを叶えると信じられています。 その名は、手に持つ「如意輪」という宝物に由来し、これはどんな願いも叶えることができるとされているからです。 イスムのフィギュアは、この神聖な観音を細やかなディテールで表現しており、穏やかな表情と柔らかなポーズ...
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  • 毘沙門天は四天王の一人で、仏教において方角を守護する神の中で北方を司ります。 財宝と戦勝の神として、武人の姿で描かれることが多いです。 イスムの毘沙門天フィギュアは、この力強い神を現代の技術と伝統的な美意識を融合させて表現しています。 厳かでありながら親しみやすいデザインは、見る者に安心感を与える...
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  • イスムの弥勒菩薩フィギュアは、飛鳥時代の国宝「半跏思惟像」を忠実に再現した作品です。この像は、未来の仏とされる弥勒菩薩が静かに瞑想する姿を表しており、穏やかで思慮深い表情が特徴です。細やかな造形と温かみのある微笑は「アルカイックスマイル」と呼ばれ、観る者に平和と慈悲のメッセージを伝えます。インテリ...
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  • イスムの「千手観音〜慶派〜」は、京都の重文から国宝に指定変更された「木造千体千手観音立像」をモデルにしています。42本の手が美しく調和し、頭上には阿弥陀如来を表現。この観音像は無限の慈悲を象徴し、観音菩薩の中でも特に功徳が多いとされ、「蓮華王」の別称を持ちます。詳細については、イスムウェブショップ...
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  • イスムの百済観音フィギュアは、飛鳥時代に制作された国宝像をモデルにしています。この観音像は「謎多き飛鳥の美仏」と称され、その美しくすらりとしたプロポーションや繊細な表現が特徴です。イスムはこの観音像のアルカイックスマイルや天衣の流れるようなラインを忠実に再現し、見る角度によって異なる表情を見せる繊...
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  • イスムの不動明王立像は、運慶作の重文「木造 不動明王立像」をモデルにしたフィギュアです。この像は、厳しい憤怒の表情と仁王立ちの姿で、衆生を導く強い決意を表現しています。右手には智慧の剣、左手には救いと戒めの羂索を持ち、不動明王の強い心と智慧を象徴しています。詳細はイスムウェブショップ でご覧くださ...
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  • イスムの愛染明王フィギュアは、鎌倉時代の名仏師・善円によって制作された西大寺(奈良県)愛染堂の本尊をモデルにしています。朱色で表現された愛染明王は、恋愛成就や煩悩調伏の力を持つとされ、激しい意志と威厳を感じさせる表情や細部の造型が特徴です。10ヶ月の開発期間を経て、細部にわたる造型の精密さと全体の...
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  • イスム S-Class 兜跋毘沙門天は、京都・東寺の国宝像をモデルにした仏像フィギュアです。このフィギュアは、異国情緒あふれる造形美を持ち、兜跋毘沙門天の独特な鎧や高い宝冠、地天女が差し出す手の上に立つポーズなどが細部まで忠実に再現されています。イスムが制作したこの作品は、日常を彩る高い芸術性を持...
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  • イスム S-Class 毘沙門天は、圧倒的な迫力と詳細なディテールが特徴の仏像フィギュアです。高さ59センチで、国宝指定の木造毘沙門天立像をモデルにしています。戦勝と財宝を司る毘沙門天は、福徳神としても信仰されており、このフィギュアはその強大な力と豊かな財宝を象徴しています。詳しくはイスムウェブシ...
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  • イスム S-Class 阿修羅は、最高級のクラフトマンシップで作られた仏像フィギュアです。5年の歳月をかけて完成されたこの阿修羅像は、少年のような繊細な表情を持ち、乾漆像特有の表面のひび割れを再現しています。約50センチの大きさで、阿修羅像の1300年の歴史を感じさせる作品です。詳細については、イ...
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  • 「お地蔵さん」と親しく呼ばれ、坊主頭で錫杖を右手に持った「地蔵菩薩」や、仲睦まじい男女像の「道祖神」など、石に刻まれた仏像や神像などを総称して石仏と呼んでいます。 像を丸彫りや浮き彫りした石仏、線彫りや文字を刻んだ石仏、寺院の境内や路傍などに祀られた小さな石仏、自然の岩肌などに刻まれた大きな...
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  • 古来から農耕民の間で 「稲田を見守り豊作をもたらす」 と信じられた田の神信仰は、東北地方では農神、長野地方では作神、瀬戸内海地方では地神などと呼ばれ、石に刻んだ 「田の神」 を田に祀り稲穂の成長を祈願する風習が伝承されてきた。   このような石像神が、鹿児島県と宮崎県の旧薩摩藩領内に 「田の...
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  •   この街には公私にわたり四季を問わず数えきれぬほど訪れた。1990年に気ままに札所巡りをしたのが初めで、札所23番の音楽寺・しだれ桜の清雲寺・芝桜の羊山公園などの桜花や椋神社の龍勢祭り(農民ロケットの打上げ)・秩父神社の川瀬祭り(荒川の流れの中での神輿洗いの神事)を撮りに行ったり、石仏協会の仲間...
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  •   いつごろからだろう 「四国遍路」 の夢を見るようになったのは ・・・。高松・坂出・新居浜・松山など瀬戸内海側の街には時々出張で訪れていた。昨年11~12月NHKの お遍路ドラマ ”ウォーカーズ” を見たとき来春決行!!を心に決めた。  四国の小さな寺の住職である父が大腸がんで倒れた。 妻から都...
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ご挨拶

苔むした石仏 黙して語らず
私はそんな石仏のいる風景・表情に魅せられ、野に山に訪ね歩いています。
定年後はカメラ片手に好き勝手な毎日ですが、石仏を眺めていると心安らぐのです。
ただ眺めるだけです、そして撮るだけです。
遠い過去からのメッセージを感じつつ。


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