JR羽越本線吹浦駅の北北西 400m、十六羅漢岩の東400mです。

浦の十六羅漢岩は、ここ海禅寺の 21代住職 寛海和尚が海難者供養と海上安全を発願し、明治元年まで 5年の歳月をかけ 22体の磨崖仏を刻んだと伝えています。

羅漢岩は三回目、時間に余裕があり訪れてみた。
境内は大勢の法事客?がおられ、山門で詣りして帰路についた。

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