飛騨高山:「飛騨の小京都」 とも呼ばれ、春と秋に開催される 「高山祭り」 が有名な街です。
世界遺産に登録された白川郷の合掌造りを観る旅の途中、37年振りに立ち寄ってみた。

朝市が見たく 高山陣屋近くの駐車場に朝 7時過ぎ到着した。
この陣屋前と、すぐ近くを流れる宮川沿いに農産物や民芸品などを並べた店?が軒を並べており買い物を楽しむ観光客の姿があった。
そして、霧雨の中に続く 古い商家の町並みにも、屋台会館を観てからの帰りは観光客の姿があふれ、宮川に架かる朱色の橋と満開の桜に人力車に乗った若い娘の姿が冴えていた。

市内散策を 3時間ほど楽しみ白川郷に向かった。

飛騨国分寺;JR高山本線 高山駅から徒歩 5分です。
奈良時代に建立された高野山真言宗のお寺で、境内には三重の塔と樹齢 1200年と言われる銀杏の木が立ち並んでいます。
大銀杏は小さなお地蔵さんを抱きかかえていた。

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