JR中央本線 木曽福島駅の北 4kmです。

木曽福島から開田高原方面へ国道 361号(木曽街道)を数Km走ると木曽街道が分岐、左に折れ峠道に入ります。
この付近一帯は黒川郷と呼ばれ、村の辻々に 19体もの道祖神が祀られていると聞き訪れてみた。
そこは、山間に流れる黒川に沿って田畑が広がり農家が点在、そして道祖神も点在していたが、おびただしい数の馬頭観音に驚いた。
道祖神の掃除をしていた若い?オバチャンが目の前の草むらの焼け跡を指さし、毎年お正月には各集落でドンド焼きをしていると話してくれた。

男神が女神のあらぬところに手を伸ばす道祖神の前、正月の松飾りを焼くドンド焼きの煙が雪の山間に立ち上がる風景が脳裏に浮かんだ。 ・・・・・撮りたい!!。

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