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地点区分:石仏

  • 埼玉県桶川市の泉福寺の庚申塔です。 泉福寺は天長六年(八二九)淳和天皇の勅願によって、慈覚大師円仁によって開かれました。 源平合戦によって消失しましたが、鎌倉時代の文暦元年(一二三四)比叡山より信尊上人が来院され、再興されました。 泉福寺周辺のホテルはこちら...
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  • 埼玉県寄居町の金鑚神社の観音像です。 金鑚神社は武蔵二ノ宮の由緒ある神社です。 御室山を神体山として祀っているため本殿がありません。 金鑚神社周辺のホテルはこちら...
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  • JR日豊本線 宇佐駅の北東 14kmです。 本堂裏は、十六羅漢像をはじめとする石仏や石塔が立ち並ぶ石仏公園です。 大絶壁を背に構えた寺で、本堂左側から山道を 10分ほど登ると 「堂の迫磨崖仏」 があります。 無動寺周辺のホテルはこちら...
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  • JR日豊本線 立石駅の北東 16kmです。 国東半島最高峰の両子山(721m)の中腹にあり、参道入口の仁王像のかなり上に駐車場があります。 石像仁王像は高さ 2m余、迫力のある姿です。 国東半島には石像仁王像が 127ヶ所、275体もあるらしい。 両子寺周辺のホテルはこちら...
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  • JR日豊本線 宇佐駅の東 11kmです。 仁王門から急な石段を登ると巨木銀杏の先に、小振りで優雅な姿の阿弥陀堂が鎮座しており、周囲に国東塔・笠塔婆・梵字石などが点在しています。 阿弥陀堂(富貴寺大堂)は養老 2年(718)、仁聞の開基と伝え九州最古の木造建造物で、京都平等院の鳳凰堂、岩手...
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  • JR日豊本線 立石駅の北東 5kmです。 10年程前に宇佐駅から定期観光バスに乗り宇佐神宮・真木大堂・富貴寺・両子寺・熊野磨崖仏などの史跡めぐりを楽しんだが再度訪れてみた。 六郷満山 65ヶ寺のうち本山本寺として 36坊の霊場を有した最大の寺院で、約 700年前に焼失した 「幻の大寺」 ...
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  • 大分県中津市本耶馬渓町 :JR日豊本線中津駅の南 13kmです。 大化元年 (645年) にインドの僧、法道仙人がこの岩山の洞窟で修業し開山、羅漢寺の総本山と云われる由緒ある古刹です。 険しい石段の参道を 30分ほど登ると、断崖に無数の洞窟がありその岩肌にしがみつくように山門や本堂などが...
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  • 大分県の西側 国東半島の付け根、日豊本線 柳ヶ浦駅の南 1kmの田園の中に建つ古刹ですが、日当たりも良く明るい感じの寺です。 ここの五百羅漢は、寺の 15代住職玉峰道琳和尚が当時の世相から住民を救うため日出の石工吉野覚之丞に依頼して文久 3年(1863)から 19年間かけて 521体を作らせたと伝...
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  • 太宰府天満宮は、菅原道真(すがわらみちざね)公の御墓所に社殿を建立している。 天神さまの聖廟(せいびょう)の地と称えられ「学問の神」として古くより人々の信仰を集めています。 年間700万余の参拝者が訪れているとか。 道真公は文章博士の家系に生まれ、学者としての栄進を続け延喜元年1月、従二位...
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  • JR日豊線 苅田駅の西 3km,タクシー 10分に工業用水用の殿川ダムがあります。 堤防を渡った北岸は、九州四十九院薬師霊場の札所7番 内尾山 相円寺への参道?で彩色を施した石仏がたくさん出迎えてくれます。 もちろん無彩色の出迎えもあります。 また、湖面からは急な登りになりますが、境内に鍾...
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ご挨拶

苔むした石仏 黙して語らず
私はそんな石仏のいる風景・表情に魅せられ、野に山に訪ね歩いています。
定年後はカメラ片手に好き勝手な毎日ですが、石仏を眺めていると心安らぐのです。
ただ眺めるだけです、そして撮るだけです。
遠い過去からのメッセージを感じつつ。

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