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地点区分:石仏

  • 含満ケ淵に立ち並ぶ 地蔵群 を撮りたく再訪した。 この地蔵群は 「並び地蔵」 と呼ばれており、参詣者がこの地蔵数を数えてみると、その都度異なるらしく 「化け地蔵」 とも呼ばれている。 慈眼大師天海の弟子約百名が 「過去万霊,自己菩提」 のために寄進したもので、明治 35年の大洪水でいくつ...
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  • 足利市内から行道山 淨因寺への道、淨因寺駐車場の 1Kmほど手前左側に小綺麗な公衆トイレがあります。 そのトイレの道路反対側、地元に伝わる「ポックリ信仰」についての看板が目に入った。 看板の右側20mほど先、人一人が通れる獣道?の左斜面一帯に数十体の菩薩像などが安置されています。 国内各地の地...
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  • 足利市内から旧 50号線を JR両毛線富田駅方面に向かい、駅手前の陸橋直前を左折、しばらく進むと左側に小さな案内板があります。 その案内板を左折する農道を進むとやがて突き当たりになり、右折すると左側に勢至菩薩供養塔があります。 その供養塔の左 10mの細い道を少し登ると勧行寺跡の説明板が有りその...
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  • 歴史の街 足利、鎌倉・室町時代の面影を色濃く残し、渡良瀬の清流や市街地につづく山並みなど自然と文化の調和が美しい街です。 日本最古の学校といわれる史跡 足利学校、足利氏ゆかりの 鑁阿寺など 重要文化財が随所に残されています。 JR両毛線 足利駅から北へ 8Km、行道山の山腹に和銅 7年(71...
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  • 日本には古くから山を神として崇む山嶽信仰があった。 (昔から日本では山に神様が、外国では魔法使いが住むと言われていたように記憶しているが......) 日光は、関東平野の北方にある男体山が勝道上人によって開山されてから神仏習合の霊場として栄え、その後、徳川秀忠により東照宮が建立されてから大き...
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  • JR上越線渋川駅の西 6km です。 五徳山水澤寺は阪東三十三観音の第十六番霊場で、通称「水澤観音」と呼ばれ親しまれており、裏山の山頂近くに 12体の石仏が点在していると聞き訪れてみた。 すぐ近くに伊香保温泉があり、どうやら結構な観光地のようで観光バスが数十台も駐まれそうなバカでかい駐車場で...
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  • JR上越線 沼田駅の西 6kmです。 沼田駅から国道 145号線を西へ 6km、本宿交差点(小さな案内板あり)を右折するとすぐ観音山磨崖仏の案内板があり雙松寺です。 雙松寺の裏山一帯に磨崖仏が点在していると聞き訪れた。 ここの駐車場を利用させていただき裏山の磨崖仏を観に登った。 ...
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  • 上信電鉄下仁田駅の西南西 80km、黒滝山山頂に三十三観音が鎮座していると聞き訪れてみた。 登山口は県道 45号線から林道を奥深く登った黄檗宗黒瀧山不動寺で、手前に妙義荒船佐久高原国定公園の看板が立つ駐車場が二カ所有ります。 上のほうが便利です。 駐車場から S字に曲がる急な登り道を 10分ほど...
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  • 遠藤の岩観音 高さ20メートル余の岩肌に刻まれた観音像で群馬県を代表する磨崖仏のようです。 川場村教育委員会の説明板をそのまま転記します。 川場村指定重要文化財 名称 遠藤の岩観音 所在地 川場村大字谷地字遠藤 管理者 谷地 打越組 この磨崖佛群は、通称岩観音と呼んでいる。 ...
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  • 吉祥寺 多くの文化財を遺す歴史の古いお寺で、南北朝時代の暦応2年(1330)に円月禅師によって開かれたと伝えています。 遠藤の岩観音を観ていたとき、岩観音下のお墓の掃除に来ていたおじさんが、春から秋にかけて百種類以上の花が咲き誇る北関東一のお寺さんですと強く勧めてくれた。 あまり期待もしな...
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ご挨拶

苔むした石仏 黙して語らず
私はそんな石仏のいる風景・表情に魅せられ、野に山に訪ね歩いています。
定年後はカメラ片手に好き勝手な毎日ですが、石仏を眺めていると心安らぐのです。
ただ眺めるだけです、そして撮るだけです。
遠い過去からのメッセージを感じつつ。

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