路傍の石仏 > 磨崖仏 > 山形県の磨崖仏

地点区分:山形県の磨崖仏

  • 山形新幹線 赤湯駅の東北東 8kmです。 数年前の冬、赤湯温泉に泊まったとき宿のオバチャンから、この観音山とすぐ近くの小湯山に沢山の石仏が祀られていると聞いていた。 赤湯駅から国道 113号線を東へ 9km、高畠町二井宿で 268号線へ左折し 1.5kmに「観音岩」の大きな案内板があり、...
    詳しくはこちら
  • 『閑けさや 岩にしみ入る 蝉の声』 松尾芭蕉が訪れて詠んだ有名な句ですが、奥の細道 も芭蕉も知らないが この句は知っているという方が多いようです。 俗に 山寺 と親しく呼ばれている この寺は、貞観 2年(860)慈覚大師 円仁による開山と伝えており、本坊を含め 山の上にある 4件のお寺を合わせ...
    詳しくはこちら
  • JR羽越本線の吹浦(ふくら)駅から、海辺の国道を海を左に見ながら 1kmほど歩くと海岸の岩場に釈迦三尊像・羅漢像など 22体が厚肉彫りされている。 吹浦は、もともと漁村だったところで多くの漁師が日本海の荒波に命を失ってきた。 地元・海禅寺の 21代住職 寛海和尚が海難者供養と海上安全を発願し...
    詳しくはこちら

ご挨拶

苔むした石仏 黙して語らず
私はそんな石仏のいる風景・表情に魅せられ、野に山に訪ね歩いています。
定年後はカメラ片手に好き勝手な毎日ですが、石仏を眺めていると心安らぐのです。
ただ眺めるだけです、そして撮るだけです。
遠い過去からのメッセージを感じつつ。

検索

ブログランキング・にほんブログ村へ

神社・仏閣ランキング
シニアライフランキング
御朱印ランキング