JR篠ノ井線 姨捨駅の北東200mです。

姨捨伝説で名高い姨捨山(冠着山)の麓に広がる大小不揃いな棚田、それぞれの田に月影が映ることから 「田毎の月」 として知られ、文人墨客が足を運ぶ名所であり景勝地です。

境内には、小林一茶や松尾芭蕉などの句碑や歌碑が数多く立ち並び、それに囲まれるように姨捨伝説の巨大な姨岩がそびえ月見堂が寄り添っています。

夕闇迫る頃、姨岩に登ってみたが棚田に月影は無く、眼下の善光寺平には街並みの灯と車の光帯が広がっていた。
田植え直後に訪れたのだが・・・・。

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