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地点区分:石仏

  • 川場村 群馬県の北部、北関東最高峰「武尊山」の山麓に広がる村落で沼田市の北側にあります。 石仏写真集等にいつも顔を載せている 「子育慈母観音像」 、子供を思う親の慈悲溢れる眼差しに惹かれ訪れてみた。 隠れキリシタンが信仰したマリア像とも云われており、観光協会のガイドマップにはキリシタンの墓...
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  • ラジオで新治村観光協会の野仏めぐりのコマーシャルを時々耳にしていたので出向いてみた。 一帯は 新治たくみの里 と称し、和紙・七宝焼・おめん・陶芸など20数種類の手造り体験工房などが点在しており、野仏めぐりのモデルコースも用意されていた。 スタンプラリー形式で全コース9ヶ所周ると記念品がもらえ...
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  • 八ッ場ダム:群馬県吾妻郡長野原町を流れる吾妻川をせきとめ、首都圏への水供給を主目的とした多目的ダムで、昭和27年(1952年)国によって計画されました。 この川は浅間山・草津白根の山麓の水を集め、関東平野の入り口で利根川に流れ込む 一級河川で、上流には“関東の耶馬渓(やばけい)”と呼ばれるすばらし...
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  • JR吾妻線 長野原草津口から北へ10km、有名な草津温泉の隣りに 六合村 と書きクニムラ と読む珍しい村があります。 六ヶ村が合併した村で、無理に クニムラ と読ませていると思っていたが、日本書紀の 「兼六合以開都」 に由来し「六」は東西南北と天地を意味し支配の範囲を言うようです。 これにちなん...
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  • 美しい緑の山河に囲まれたこの村を、道祖神のふるさと 倉淵村・道祖神の宝庫 倉淵村 と呼び、訪ね歩く愛好家が多いと聞き訪れてみた。 高崎から国道406を15Km、鳥川と榛名川の合流点の バス停 ”落合” の信号を右折すると右側に、展示をためらうほど人間臭い姿の道祖神がある。 早朝自宅を出てから...
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  • JR上越線 六日町駅の東南東 2kmです。 山頂の山城跡への登山道に観音像が立ち並んでいると聞き訪れた。 六日町駅から国道 17号線に出て坂戸橋(六日町大橋を渡ると迷います)を渡り、国道 291号線を横切り突き当たった道を左折し、道なりに進むと坂戸山登山口の駐車場です。 駐車場の登山案...
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  • JR上越線 岩原スキー場前駅の東 1kmです。 川端康成の小説 『雪国』 で一躍有名になった?越後湯沢。 古くからの温泉街で中学時代の同級会が 2~3年間隔でこの街で開かれている。 街外れに百体もの庚申塔が鎮座していると聞き訪れてみた。 青面金剛・庚申・庚申神・庚申塔など達筆?に...
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  • 東福院、故郷を出て 40年余 懐かしい響きです。 JR越後線 刈羽駅の東 3Km、地元の人々に城山と親しく呼ばれている赤田城跡の下に曹洞宗 ”瑞応山 東福院” があります。 戦国の武将 上杉謙信の重臣で、赤田城主の斎藤下野守朝信による室町時代末期の開基と伝えており、7000平方メートルといわ...
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  • 蔵王:この温泉街には何回訪れたのだろう、スキー以外では初めてです。 ロープウェーが無かった頃は リフトを乗り継いで蔵王地蔵尊まで登り、樹氷を楽しみながら懺悔坂を滑り降りていたが、ここ 2年 体力の限界を感じ滑っていない。 今回は 蔵王エコーライン・蔵王ハイラインで お釜下まで直行!!、坐像で...
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  • 「松島や ああ松島や 松島や」 万葉の昔から風光明媚な地として知られる松島は、天の橋立,安芸の宮島を加え 日本三景の一つです。 湾に浮かぶ 波浪浸食した島々に松の木、芭蕉も絶句?した景観が素晴らしい!! JR仙石線 松島海岸駅から徒歩 10分に伊達家の菩提寺 青龍山瑞巌円福禅寺があります。...
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ご挨拶

苔むした石仏 黙して語らず
私はそんな石仏のいる風景・表情に魅せられ、野に山に訪ね歩いています。
定年後はカメラ片手に好き勝手な毎日ですが、石仏を眺めていると心安らぐのです。
ただ眺めるだけです、そして撮るだけです。
遠い過去からのメッセージを感じつつ。

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