路傍の石仏 > 石仏

地点区分:石仏

  • 冬の寒い日、赤湯温泉(山形新幹線赤湯駅)に泊まった。 その宿のオバチャンが近くの八幡さまに、継ぎ目なしの日本一の大鳥居があるから観てから帰りなと言われ覗いてみた。 烏帽子山公園に隣接して 烏帽子山八幡宮・湯新山東正寺があり、烏帽子全山は日本さくらの名所100選に選ばれているとか。 大鳥居を...
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  • 『閑けさや 岩にしみ入る 蝉の声』 松尾芭蕉が訪れて詠んだ有名な句ですが、奥の細道 も芭蕉も知らないが この句は知っているという方が多いようです。 俗に 山寺 と親しく呼ばれている この寺は、貞観 2年(860)慈覚大師 円仁による開山と伝えており、本坊を含め 山の上にある 4件のお寺を合わせ...
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  • JR羽越本線 象潟駅の北 800mです。 古くから松尾芭蕉や小林一茶など文人墨客が訪れた名刹があると聞き訪れてみた。 かって象潟は無数の小島が浮かぶ入り江で、「東の松島、西の象潟」 とも呼ばれる景勝地だったが、文化元年(1804)の大地震によって大きく隆起して陸地となったようです。 稲...
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  • JR盛岡駅の東南東2Km、明治17年の大火で焼失した宗龍寺の旧境内が「らかん公園」として整備され遺っています。 この公園には、高さ3mを越す 石造羅漢16体と五智如来5体が「コ」の字型に並び、無邪気に遊ぶ子供達を優しく見守っています。 公園と羅漢のとりあわせが妙案?です、子供達もここで遊んで育っ...
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  • JR東北線 平泉駅から渓谷美を誇る厳美渓方向へ 6kmです。 レンタサイクルで中尊寺などからすぐです。 シーズン中は駅からバスの便もあります。 説明文によると、達谷窟に賽を構え良民を苦しめていた悪路王を征夷大将軍 坂上田村麻呂公が延暦 20年(801)に征伐した。 戦勝は毘沙門天の御加護と...
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  • 五月雨の 降りのこしてや光堂 と松尾芭蕉が詠んだ 金色堂を中心に拡がる関山 中尊寺は、JR東北線 平泉駅から国道 4号線を江差市方向へ徒歩 20分です。 奥州藤原氏の理想郷,点在する史跡の散策は駅前から レンタサイクルが最適です。 中尊寺は嘉祥 3年(850)天台宗の高僧慈覚大師円仁によって...
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  • かなり前、本八戸の来迎寺に東北らしい石仏が参道両脇に立並んでいる、と飲み会の席で 聞いていた。 八戸へ出張したとき、詳細位置確認しないまま立ち寄ってみたら参道に石仏は無かった。 この付近は寺町で、数カ所訪れてみたが見あたらない。 追記) 東北らしい石仏は来迎寺の裏手墓地の一番奥、塀に沿...
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  • 弘前:みちのくの古都とも云われ津軽藩の城下町として発展した街です。 この街のシンボル弘前城は桜の名所として有名です、紅葉の時期に訪れてみました。 お城は、3つの櫓・5つの城門・3重の堀など築城形態の全貌をいまに遺す数少ない名城として国の重要文化財に指定されています。 観光地図を眺めていたら...
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  • 恐山:ずいぶん昔だがイタコが死者の霊を呼んでいるテレビの印象が非常に強かった。 死者の世界にいる先祖や肉親などと現世に生きる人との仲立ちをし、今は亡き人の意志を伝達する いわゆる「仏降ろし」の場面でした。 いま、イタコの数は年々減り続け青森県内に十数名、後継者はほとんどいないようです。 放映直...
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  • 昨日登った藻岩山から北に 3km、札幌市民の憩いの山 「円山」(札幌駅の西南西 3km 、標高 226m) にも多くの観音像が祀られています。 北海道神宮の駐車場脇が登山口と聞き早朝のタクシーに乗った。 登山口は神宮正面左側にある駐車場 (右側にも有り) から車道を横断した先、小さな大師堂の前で...
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ご挨拶

苔むした石仏 黙して語らず
私はそんな石仏のいる風景・表情に魅せられ、野に山に訪ね歩いています。
定年後はカメラ片手に好き勝手な毎日ですが、石仏を眺めていると心安らぐのです。
ただ眺めるだけです、そして撮るだけです。
遠い過去からのメッセージを感じつつ。

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