路傍の石仏 > 石仏

地点区分:石仏

  • JR北陸本線 加賀温泉駅の東 6Kmです。 山水画のような美しい岩山、そそりたつ岩肌に観音像が立ち並ぶと聞き訪れてみた。 北陸屈指の真言宗の古刹で、養老元年(717)に泰澄大師が岩窟に千手観音を安置したのが始まりで、その後、西国三十三番札所を開かれた花山法皇が西国三十三番札所 1番の紀伊...
    詳しくはこちら
    地点区分:,
  • のと鉄道七尾線 穴水駅の北西13kmです。 元享元年(1321)、曹洞宗の4世、太祖 瑩山禅師によって開山され、永平寺と並ぶ座禅修行の道場として栄えた能登を代表する古寺です。 明治 31年(1898)の大火で七堂伽藍の多くを焼失、本山を神奈川県の鶴見に移転し、ここは総持寺祖院として再建さ...
    詳しくはこちら
    地点区分:,
  • 名鉄犬山線 犬山遊園駅の東北東 1.7Kmです。 駅から木曽川沿の道を上流側に、係留された鵜飼屋形船(左端 2枚)などを見ながら歩くとすぐ案内板があります。 山麓の社務所広場?から本堂に至る 320段の参道に七福神が祀られており、主に左側斜面や本堂周辺に新旧の観音像が一緒に祀られています。 ...
    詳しくはこちら
    地点区分:,
  • 甲斐善光寺の北西 500mにあります。 平安時代末期 保安 2年(1121)の草創、室町時代に武田家の厚い保護をうけた寺で、長禅寺、能成寺、大泉寺、円光院と共に甲府五山のひとつに数えられる名刹です。 天正 10年(1582)仏殿を残し織田信長の兵火で焼失、江戸期に入り甲府城主柳沢家の保護...
    詳しくはこちら
    地点区分:,
  • JR中央線酒折駅の北西 500m、徒歩10分です。 信州善光寺は、天文 22年(1553)から 12年間、計 5回にも及ぶ武田信玄と上杉謙信との川中島の戦いで荒廃した。 特に天文 24年の戦いは、200日余の長期にわたり対陣したと云われ、善光寺焼失を恐れた武田信玄が永禄元年(1558)に本尊をは...
    詳しくはこちら
    地点区分:,
  • 海岸寺は、行基菩薩が養老元年(717年)に庵を構えたのが始まりで、天平 9年(737年)に国の祈願所として聖武天皇より 「光明殿」 の勅額を賜ったと伝えています。 観音堂は入母屋造り妻入り茅葺の建物で本堂左手奥の石段の上にあり、その石段の左右に秩父三十四観音がにこやかな顔で立ち並び優しく迎えて...
    詳しくはこちら
    地点区分:,
  • JR中央本線「石和温泉駅」の南13km、芦川に沿った細い国道、山深い芦川町の山中に百観音像が点在しています。 中央高速道 甲府南インターから国道358号線を精進湖方面に南下、オウム真理教のサリン製造工場などで有名になった旧 上九一色村 を過ぎてから国道36号線へ左折、5kmほど先の宝珠寺の裏山です...
    詳しくはこちら
    地点区分:,
  • JR中央線塩山駅の北東 8km、大菩薩峠への登山道を少し登ると左手に古びた長い石段があり、その石段を登り切ると雲峰寺です。 石段を左に見ながら登山道を 200mほど進むと右側に食堂?があり駐車できます。 そして、そこから道路を横切り石段を登らずに雲峰寺に行けます。 うっそうと茂る杉木立の中に延...
    詳しくはこちら
    地点区分:,
  • JR小海線の甲斐小泉駅近くを横切る棒道に沿って西国・板東の観音像が数kmにわたり36体ほど安置されています。 信玄の時代から 300年ほど後の江戸時代に地元有志により造立されたようです。 駅 北西側の板東 1~16番観音は徒歩で往復 2時間ほどの散策になりますが大変野趣豊かでお勧めコースです...
    詳しくはこちら
    地点区分:,
  • JR小海線清里駅から国道 141号線を 8kmほど南下すると清里湖です。 そこから県道、清里-須玉線に入り 4kmほど走ると峠越えも終わり少し下ると案内板があります。 そこを右折するとすぐ駐車場です。 境内までは石段をかなり登りますが、あのあまりにも名高い高遠の石工、守屋貞治が 8年の歳月...
    詳しくはこちら
    地点区分:,

ご挨拶

苔むした石仏 黙して語らず
私はそんな石仏のいる風景・表情に魅せられ、野に山に訪ね歩いています。
定年後はカメラ片手に好き勝手な毎日ですが、石仏を眺めていると心安らぐのです。
ただ眺めるだけです、そして撮るだけです。
遠い過去からのメッセージを感じつつ。

検索

ブログランキング・にほんブログ村へ

神社・仏閣ランキング
シニアライフランキング
御朱印ランキング